SNSでも映えスポットと言われている京都の八坂庚申堂(やさかこうしんどう)へ行ってきました⛩

思っていたよりコンパクトなお寺でした☘️
八坂庚申堂の“映え”と呼ばれるところはこのカラフルなお手玉のような「くくり猿」と呼ばれるお守りです。

これは、お猿さんが手足をくくられて動けない姿を現しているそうです。
走り回る猿を人間の「欲望」に例え、猿が手足をくくられて動けない=欲望を抑えるという意味があるとのこと。
願い事をかなえるためには欲望を抑えることも必要という意味を持ち、このくくり猿に願い事を書いて吊るすことで、「一つ欲を我慢することで願い事が一つ叶う」と言う。
こちらは一つ500円です。
そしてこのの前には、「見ざる・言わざる・聞かざる」の「三猿」の像が置かれています。
この三猿は庚申さんの遣いとされ、「目と耳と口をつつしみ、厄を避ける」という教えが込められているといわれています。
平日だったのに結構な人の数でした🙌
近くにはオシャレなお店や他にも有名な神社やお寺がありますので、京都お散歩の際は八坂庚申堂へのお参りもおすすめします💁♀️
